登山用レインウェアは、急な雨や風から体を守るために欠かせない装備です。
ただ、モンベルやザ・ノース・フェイスのような定番ブランドから、アークテリクスやRabのような本格派ブランドまで、選択肢が多くて迷いやすいアイテムでもあります。
さらに、レインウェアはブランドごとに特徴が異なります。上下をそろえやすいモデルが多いブランドもあれば、軽量性を重視したモデルや、悪天候・雪山まで見据えた高機能シェルに強いブランドもあります。
この記事では、登山レインウェアのおすすめブランドを一覧で整理し、それぞれの特徴や代表モデルをわかりやすく比較します。
「どのブランドから探せばいいかわからない」「日帰り登山や富士登山で使いやすいレインウェアを知りたい」という方は、レインウェア選びの参考にしてみてください。
なお、「初めての登山でレインウェアを購入する」方は、初心者向けのレインウェアをまとめた記事もありますので、そちらも参考にしてください!
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- 1 登山レインウェアブランド一覧|おすすめメーカーを比較
- 2 レインウェアブランド別の特徴と代表モデル
- 2.1 モンベル|上下をそろえやすい日本の定番ブランド
- 2.2 ザ・ノース・フェイス|山用から街使いまで幅広い
- 2.3 ミレー|ティフォンを中心に着心地のよいレインを展開
- 2.4 マムート|ハイキングから山岳向けまでシェルが充実
- 2.5 パタゴニア|環境配慮型の3層レインを選びやすい
- 2.6 アークテリクス|Betaを中心に高機能シェルが充実
- 2.7 ファイントラック|蒸れにくく動きやすいストレッチレインが特徴
- 2.8 ティートンブロス|軽量レインからアルパイン向けまで展開
- 2.9 ミズノ|上下セットの入門向けレインスーツが選びやすい
- 2.10 コロンビア|低山・キャンプ・街使いまで対応しやすい
- 2.11 カリマー|WTXやGORE-TEX採用モデルを展開
- 2.12 ブラックダイヤモンド|軽量レインと山岳向けシェルに強い
- 2.13 アウトドアリサーチ|換気性に優れた実用的なレインが特徴
- 2.14 Rab|ハイキングからアルパイン向けまで幅広い
- 2.15 マーモット|GORE-TEX系のクラシックモデルも展開
- 2.16 Foxfire|自然観察や雨天アウトドアに強い日本ブランド
- 3 用途別に選ぶおすすめレインウェアブランド
- 4 まとめ|登山レインウェアは用途と上下構成で選ぼう
登山レインウェアブランド一覧|おすすめメーカーを比較
登山用レインウェアは、日本・ヨーロッパ・アメリカなど、さまざまな国のブランドから展開されています。

日本では、モンベル、ファイントラック、ティートンブロス、ミズノ、Foxfireなどが代表的です。
登山入門向けから、軽量モデル、悪天候向けの高機能シェルまで選びやすいのが特徴です。
ヨーロッパ系では、ミレー、マムート、Rab、カリマーなどがあります。
山岳ブランドらしく、縦走や悪天候まで見据えたレインウェアを探しやすいです。
アメリカ・カナダ系では、ザ・ノース・フェイス、パタゴニア、アークテリクス、Outdoor Research、Marmot、Black Diamond、Columbiaなどがあります。
街でも使いやすいモデルから、アルパイン向けの本格シェルまで幅広く展開されています。
ここでは、登山レインウェアブランドを大きく3つに分けて整理します。
定番・買いやすいレインウェアブランド
初めて登山用レインウェアを選ぶなら、定番ブランドから見ると選びやすいです。
モンベル、ザ・ノース・フェイス、ミレー、パタゴニア、ミズノ、コロンビア、カリマー、マーモットは、登山用品店や通販でも探しやすいブランドです。
日帰り登山や富士登山で使いやすいモデルから、旅行や街使いにも兼用しやすいモデルまでそろっています。
| ブランド | 特徴 |
|---|---|
| モンベル | 上下をそろえやすく、入門・軽量・高機能まで選びやすい |
| ザ・ノース・フェイス | 山用GORE-TEX系から街でも使いやすい防水ジャケットまで幅広い |
| ミレー | ティフォンを中心に、しなやかな着心地のレインを選びやすい |
| パタゴニア | 環境配慮型素材の3層レインが多く、上下もそろえやすい |
| ミズノ | 登山入門や富士登山で使いやすい上下セットが定番 |
| コロンビア | 低山・キャンプ・街使いまで対応しやすい防水ジャケットが多い |
| カリマー | WTXやGORE-TEX採用モデルを展開し、上下もそろえやすい |
| Marmot | GORE-TEX採用のクラシック系から登山向けシェルまで展開 |
本格登山・悪天候向けまで強いレインウェアブランド
小屋泊、縦走、悪天候、雪山まで考えるなら、防護性の高いシェルを展開しているブランドも見ておきたいところです。
マムート、アークテリクス、ファイントラック、ティートンブロス、Black Diamond、Outdoor Research、Rab、Foxfireは、高機能な防水シェルや山岳向けモデルを展開しています。
価格は高めになりやすいですが、長時間の雨や風、寒さまで考える山行では候補になります。
| ブランド | 特徴 |
|---|---|
| マムート | ハイキング向けから本格マウンテニアリング向けまでシェルが充実 |
| アークテリクス | Betaを中心に、登山・アルパイン向けのGORE-TEXシェルが充実 |
| ファイントラック | 独自素材エバーブレスを使った、蒸れにくく動きやすいレインが特徴 |
| ティートンブロス | 軽量レインからアルパイン向けまで、山で動き続ける設計が特徴 |
| Black Diamond | 登山・アルパイン寄りのシェルと軽量レインを展開 |
| Outdoor Research | 換気性に優れた実用的なレインが特徴 |
| Rab | ハイキングからアルパイン向けまで防水シェルを展開 |
| Foxfire | 自然観察や雨天アウトドアに強い防水シェルを展開 |
軽量・携行性重視で選びやすいレインウェアブランド
荷物を軽くしたい人や、予備の雨具として持ち歩きたい人は、軽量モデルがあるブランドを見ておくと選びやすいです。
モンベル、パタゴニア、アークテリクス、ファイントラック、ティートンブロス、Outdoor Research、Black Diamond、Rabは、軽量性や携行性を重視したモデルも展開しています。
ただし、軽量モデルは耐久性や防護性とのバランスを見ることも大切です。
日帰り登山なのか、縦走なのか、悪天候まで想定するのかで選ぶモデルは変わります。
| ブランド | 特徴 |
|---|---|
| モンベル | 軽量モデルの選択肢が多く、価格とのバランスも取りやすい |
| パタゴニア | 軽さと環境配慮、日常使いしやすさを両立しやすい |
| アークテリクス | 高機能で軽量なシェルを選びやすい |
| ファイントラック | 蒸れにくさと動きやすさを重視したモデルが多い |
| ティートンブロス | 山で動き続けることを意識した軽量シェルに強い |
| Outdoor Research | 携行しやすい軽量レインを選びやすい |
| Black Diamond | クライミングや軽快な山行向けのシェルに強い |
| Rab | 軽量系から山岳向けまで幅広く選びやすい |
ここで紹介した分類は、ブランドの傾向をつかむための目安です。
同じブランドの中にも、日帰り向け・軽量モデル・悪天候向け・雪山向けなど、複数のモデルがあります。
次の章では、各ブランドごとに特徴と代表モデルを整理していきます。
レインウェアブランド別の特徴と代表モデル
ここからは、レインウェアブランドごとに特徴と代表モデルを整理していきます。
レインウェアは、ブランドによって得意な方向性が少しずつ違います。
上下をそろえやすいブランドもあれば、軽量性を重視したモデルや、悪天候・雪山まで見据えた高機能シェルに強いブランドもあります。
ブランド名だけで選ぶのではなく、「どのモデルが自分の登山に合いそうか」を見ると選びやすくなります。
モンベル|上下をそろえやすい日本の定番ブランド

モンベルは、日本発のアウトドア総合メーカーです。
登山靴やザックと同じく、レインウェアも日本の登山シーンで選びやすいブランドです。
上下をそろえやすく、入門向けから軽量モデル、高機能モデルまで幅広く展開されています。
中心になるのは「ストームクルーザー」です。軽さ・透湿性・耐久性のバランスがよく、日帰り登山から縦走まで使いやすい定番上位モデルです。
初めての雨具なら「サンダーパス」や「レインハイカー」、軽量性を重視するなら「バーサライト」も候補になります。
価格と機能のバランスを見ながら選びたい人に、まずチェックしてほしいブランドです。
モンベルでおすすめのレインウェアはこちらです。
ザ・ノース・フェイス|山用から街使いまで幅広い

ザ・ノース・フェイスは、米国カリフォルニア州発のアウトドアブランドです。
アウターやウェアの印象が強く、レインウェアも登山用から街で使いやすいモデルまで幅広く展開されています。
登山向けで見ておきたいのは「クライムライトジャケット」です。GORE-TEX 3層の軽量防水シェルで、日帰り登山や小屋泊の雨具として使いやすいモデルです。
旅行や普段使いも兼ねたいなら「マウンテンレインテックス」や「ベンチャージャケット」も候補になります。
山でも街でも使いやすいレインウェアを探している人に、見ておきたいブランドです。
ザ・ノース・フェイスでおすすめのレインウェアはこちらです。
ミレー|ティフォンを中心に着心地のよいレインを展開

ミレーは、フランス発の山岳ブランドです。
レインウェアでは、しなやかな着心地の「ティフォン」シリーズがよく知られています。
中心になるのは「ティフォン ストレッチ ジャケット」です。防水透湿性とストレッチ性があり、日帰り登山から小屋泊まで使いやすいモデルです。
上下をそろえたい場合は、同シリーズのパンツもあるのであわせて購入しましょう。
悪天候や山岳環境まで見据えるなら、「カメット」や「トリロジー」も見ておきたいモデルです。
ミレーでおすすめのレインウェアはこちらです。
マムート|ハイキングから山岳向けまでシェルが充実

マムートは、スイス発の山岳ブランドです。
ハイキング向けの軽い防水シェルから、本格的なマウンテニアリング向けのハードシェルまで幅広く展開しています。
日帰りや旅行兼用なら「Alto Light HS」、登山での安心感を重視するなら「Crater Light HS」や「Convey Tour HS」が候補になります。
より悪天候や稜線歩きまで見据えるなら、「Crater IV HS」も見ておきたいモデルです。
軽さよりも、防護性や安心感を重視したい人に向いたブランドです。
マムートでおすすめのレインウェアはこちらです。
パタゴニア|環境配慮型の3層レインを選びやすい

パタゴニアは、米国カリフォルニア州発のアウトドアブランドです。
環境に配慮した素材づくりでも知られており、登山や旅行で使いやすい3層レインを展開しています。
定番は「トレントシェル 3L ジャケット」です。価格と防水性のバランスがよく、初めてのレインウェアとしても選びやすいモデルです。
軽量性や山での使いやすさを重視するなら、「グラナイト・クレスト」も候補になります。
悪天候やクライミング寄りの用途まで考えるなら、「ストーム10」も見ておきたいモデルです。
パタゴニアでおすすめのレインウェアはこちらです。
アークテリクス|Betaを中心に高機能シェルが充実

アークテリクスは、カナダ・ブリティッシュコロンビア州発の高機能アウトドアブランドです。
レインウェアでは、GORE-TEXを使った防水シェルを多く展開しています。
中心になるのは「Beta Jacket」です。登山から日常まで使いやすい、汎用性の高いシェルです。
悪天候や長時間行動まで見据えるなら「Beta AR」、軽量性を重視するなら「Beta SL」や「Norvan Shell」も候補になります。
アルパインやクライミング用途なら、「Alpha」シリーズも見ておきたいモデルです。
アークテリクスでおすすめのレインウェアはこちらです。
ファイントラック|蒸れにくく動きやすいストレッチレインが特徴

ファイントラックは、日本発のアウトドアブランドです。
独自素材の「エバーブレス」を使った、蒸れにくく動きやすいレインウェアを展開しています。
中心になるのは「エバーブレスフォトン ジャケット」です。登山向けの基本レインウェアとして使いやすく、同シリーズのパンツも選べます。
雪山やアルパイン寄りの山行まで考えるなら、「エバーブレスアクロ」も候補になります。
雨の中でも動きやすさを重視したい人に、見ておきたいブランドです。
ファイントラックでおすすめのレインウェアはこちらです。
ティートンブロス|軽量レインからアルパイン向けまで展開

ティートンブロスは、日本発の山岳ウェアブランドです。
山で動き続けることを意識した、軽量で動きやすいシェルを展開しています。
主力商品となるのは「Feather Rain Jacket」です。軽さと耐久性を両立した3層レインで、日帰り登山から縦走の携行用まで使いやすいモデルです。
軽量な山岳シェルとして使うなら「Tsurugi Lite Jacket」、悪天候やアルパイン寄りの山行なら「Yari Jacket」も候補になります。
軽さと動きやすさを重視したい人に、見ておきたいブランドです。
ティートンブロスでおすすめのレインウェアはこちらです。
ミズノ|上下セットの入門向けレインスーツが選びやすい

ミズノは、日本の総合スポーツメーカーです。
登山用レインウェアでは、「ベルグテックEX ストームセイバーVI」が定番です。
ジャケットとパンツがセットになっており、初めての登山や富士登山で雨具をそろえたい人におすすめのモデルです。
価格も比較的手に取りやすく、上下セットで基本装備をそろえたい人に向いています。
高機能シェルを細かく選ぶというより、まず必要な雨具を一式そろえたい人に見ておきたいブランドです。
ミズノでおすすめのレインウェアはこちらです。
コロンビア|低山・キャンプ・街使いまで対応しやすい

コロンビアは、米国オレゴン州ポートランド発のアウトドアブランドです。
登山向けだけでなく、キャンプや街使いにも合わせやすい防水ジャケットを多く展開しています。
軽く持ち歩きたいなら「トレイルボーン2.5Lシェル」が選びやすいです。日帰り登山や旅行用の雨具としても使いやすいモデルです。
上下で雨対策をしたい場合は、「マゲイクハイクレインパンツ」も候補になります。
低山や日帰りハイク、普段使いまで兼ねたい人に見ておきたいブランドです。
コロンビアでおすすめのレインウェアはこちらです。
カリマー|WTXやGORE-TEX採用モデルを展開

カリマーは、英国発のアウトドアブランドです。
ザックの印象が強いブランドですが、登山で使いやすいレインウェアも展開しています。
中心になるのは「WTX 3L rain jkt」です。日帰り登山から小屋泊まで使いやすい、3層防水の基本レインです。
軽さを重視するなら「WTX LT rain jkt」、悪天候や長めの山行まで見据えるなら「G-TX 3L rain jkt」も候補になります。
上下をそろえやすく、登山用の雨具をしっかり選びたい人に見ておきたいブランドです。
カリマーでおすすめのレインウェアはこちらです。
ブラックダイヤモンド|軽量レインと山岳向けシェルに強い

ブラックダイヤモンドは、米国ユタ州発のクライミング・山岳ギアブランドです。
クライミング用品やアルパインギアの印象が強く、レインウェアも軽量モデルから山岳向けシェルまで展開しています。
軽く持ち歩きたいなら「FineLine Stretch Shell」が候補になります。日帰り登山やクライミングの雨対策として使いやすいモデルです。
より悪天候や岩稜を意識するなら、「Strataline Stretch Shell」や「HighLine Stretch Shell」も見ておきたいモデルです。
軽量性やテクニカルな山行を重視したい人に、チェックしておきたいブランドです。
ブラックダイヤモンドでおすすめのレインウェアはこちらです。
アウトドアリサーチ|換気性に優れた実用的なレインが特徴

Outdoor Researchは、米国ワシントン州シアトル発のアウトドアブランドです。
登山やハイキングで使いやすいレインウェアに加えて、ゲイターやグローブなどの小物も展開しています。
中心になるのは「Foray 3L Jacket」です。防水性に加えて換気性も重視しており、日帰り登山から小屋泊まで使いやすいモデルです。
軽量コンパクトに持ち歩きたいなら「Helium Rain Jacket」、悪天候や長時間行動まで考えるなら「Allies Mountain II」も候補になります。
雨の中でも行動しやすい、実用的なレインウェアを探している人に見ておきたいブランドです。
Outdoor Researchでおすすめのレインウェアはこちらです。
Rab|ハイキングからアルパイン向けまで幅広い

Rabは、英国発の山岳ブランドです。
ハイキング向けのレインウェアから、アルパインや雪山を想定した高防護シェルまで幅広く展開しています。
日帰りや低山で使いやすい基本モデルなら「Downpour Jacket」が候補になります。
小屋泊や縦走まで見据えるなら「Firewall Light Jacket」、動きやすさを重視するなら「Kinetic Alpine 2.0」も見ておきたいモデルです。
本格的な山行まで考えて、レインウェアを選びたい人に向いたブランドです。
Rabでおすすめのレインウェアはこちらです。
マーモット|GORE-TEX系のクラシックモデルも展開

Marmotは、米国コロラド州発のアウトドアブランドです。
GORE-TEX採用の防水シェルから、街や旅行にも使いやすいクラシック系の防水パーカまで展開しています。
登山用として見ておきたいのは「GTX M Jacket」です。日帰り登山から小屋泊まで使いやすい、防水性を重視したシェルです。
上下で雨対策をしたい場合は、「GTX Nika Pants II」も候補になります。
登山だけでなく、低山や旅行にも使いやすいレインウェアを探している人に見ておきたいブランドです。
Marmotでおすすめのレインウェアはこちらです。
Foxfire|自然観察や雨天アウトドアに強い日本ブランド

Foxfireは、日本発のアウトドアブランドです。
登山だけでなく自然観察やフィッシングなど、雨の中で長く行動するシーンを意識したウェアも展開しています。
軽量な雨具として使いやすいのは「ストームトレーサージャケット」です。日帰り登山や自然観察、携行用のレインウェアとして選びやすいモデルです。
登山向けにしっかり選ぶなら、「クレストクライマージャケット」や「クレストクライマーパンツ」も候補になります。
雨天の長時間行動や撮影・観察まで考えるなら、「フォトレックジャケット VIII」も見ておきたいモデルです。
Foxfireでおすすめのレインウェアはこちらです。
用途別に選ぶおすすめレインウェアブランド
ここまで、レインウェアブランドごとの特徴と代表モデルを見てきました。
ただ、ブランドや商品が多いと「結局どれを選べばいいの?」と迷う方もいるかと思います。
ここでは、用途別におすすめしやすいレインウェアを整理します。
初めての登山レインウェアなら
初めて登山用のレインウェアを選ぶなら、モンベルの「サンダーパス」はおすすめのモデルです。
価格を抑えつつ、登山の雨具として必要な基本機能を備えています。
上下をそろえやすいので、低山登山や富士登山に向けて雨具を準備したい人にも使いやすいです。
まずは無理なく登山用レインウェアをそろえたい人におすすめです。
モンベル サンダーパスはこちらです。
軽量・携行性を重視するなら
荷物を軽くしたい人は、パタゴニアの「グラナイト・クレスト ジャケット」がおすすめです。
軽量で携行しやすく、登山やハイキングで持ち歩きやすいレインジャケットです。
日帰り登山や小屋泊などで、雨具をしっかり用意しつつ荷物を重くしたくない人に向いています。
街使い寄りというより、山での使いやすさも意識したい人に合うモデルです。
パタゴニア グラナイト・クレスト ジャケットはこちらです。
悪天候前提での登山をするなら
風雨の強い稜線や、天候が崩れやすい山行を想定するなら、マムートの「Crater IV HS Hooded Jacket」がおすすめです。
軽量レインというより、防護性を重視した山岳向けのシェルです。
小屋泊や縦走、長時間行動など、天候の変化に備えたい登山で使いやすいモデルです。
価格は高めですが、悪天候への安心感を重視したい人に向いています。
マムート Crater IV HS Hooded Jacketはこちらです。
雪山・アルパインまで考えるなら
雪山やアルパインまで考えるなら、アークテリクスの「Alpha」シリーズが候補になります。
一般的な登山用レインウェアというより、アルパインやクライミング向けの本格シェルです。
ヘルメット対応や高い防護性を重視したモデルが多く、厳しい環境での行動を想定しています。
日帰り登山用としてはオーバースペックになりやすいですが、本格的な山行を考える人には見ておきたいシリーズです。
アークテリクス Alphaはこちらです。
街使い・旅行も兼ねたいなら
登山だけでなく、街使いや旅行でも着たいなら、ザ・ノース・フェイスの「マウンテンレインテックス」がおすすめです。
登山用の防水ジャケットとして使いやすく、デザインも普段使いしやすいモデルです。
日帰り登山や富士登山、旅行中の雨対策など、幅広い場面で使いやすいのが魅力です。
「登山専用すぎないレインウェアがほしい」という人に向いています。
ザ・ノース・フェイス マウンテンレインテックスはこちらです。
まとめ|登山レインウェアは用途と上下構成で選ぼう
登山レインウェアは、ブランドごとに得意な方向性が違います。
モンベルやミズノのように、初めての登山でも上下をそろえやすいブランドもあれば、アークテリクスやマムートのように、悪天候やアルパインまで見据えた高機能シェルに強いブランドもあります。
また、パタゴニアやザ・ノース・フェイスのように、登山だけでなく街使い・旅行まで兼用しやすいブランドもあります。
選ぶときは、まず自分の登山スタイルを考えるのがおすすめです。
低山や日帰り登山が中心なら、基本的な防水性と上下をそろえやすいモデル。
荷物を軽くしたいなら、軽量で携行しやすいモデル。
縦走や悪天候まで見据えるなら、防護性の高いシェルを選ぶと安心です。
レインウェアは、晴れていてもザックに入れておくべき重要な装備です。
この記事で紹介したブランドや代表モデルを参考にしながら、自分の登山スタイルに合う一着を探してみてください。
登山靴のブランドをまとめた記事はこちらです。
ザックのブランドをまとめた記事はこちらです。





















